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チャリティー大会へ向け、杉浦、棚橋、諏訪魔がコメント

チャリティー大会の開催が決定し、全日本プロレス、新日本プロレス、NOAHの各王者がそれぞれコメントを発表した。

杉浦貴のコメント
「3団体が協力し合って、夢のあるカードを組んで、お客さんをいっぱい呼んで、大会を成功させたいと思っています。そして、その収益を被災地への義援金にして少しでも役に立てればいいと思っています。
(希望するカードは?)自分の希望より、お客さんが来てくれないと収益にならないわけですから、僕らの希望よりお客さんが望むカードをやりたいと思ってる。闘ってもいいし組んでもいいし、ファンが望むカードをやりたいと思っています」

棚橋弘至のコメント
「被災地のことはいつも応援しています。今回、こういう形で被災地を応援させていただくんですが、応援する側はより元気がなきゃいけないと思います。日本全国を元気にするようなものにして、被災地にエネルギーを送りたいと思います。
(希望するカードは?)チャリティー大会も、プロレス界をあげて応援していくという行為もこれから続いていくことなので、マッチメイクも次につながるようなカードを期待します」

諏訪魔のコメント
「仙台でバスに乗ってるときに震度7を体験して、いろんなことを考えました。いまプロレスをするのはどうなのかとか。でも、自分たちにはやっぱりプロレスしかできない。3.21両国大会を開催して、被災地や会場に来てくれた人たちに元気を与えることができたと思います。それは全日本プロレスがメッセージを送ったんですが、今度はプロレス界という業界からメッセージや元気を与える場っていうのがあってもいいと思います。
(希望するカードは?)プロレスファンからしたらチャンピオン同士が闘うのをみたいかもしれませんが、俺はチャンピオン同士が組むのがいいと思います」