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SMASH解散/TAJIRI選手「僕の信念は、これから何が起きようと未来永劫かわることはありません」

SMASHが、3・14後楽園大会を最後に解散することになった。
オーナーである酒井正和代表と、プロデュースを行ってきたTAJIRI選手との間に、方向性の違いが出たことが要因だとしている。


TAJIRI選手のコメント
「僕は、これまで世界中、言葉、人種が違うところで、テロが起きようが地震が起きようが、何が起きようが自分の信念にのっとったプロレスを培ってきました。
その信念は、これから何が起きようと未来永劫変わることはありません。俺はついてきてくれる仲間と一緒に、その信念を貫くだけです。それだけです。よろしくお願いします。

(年間スケジュールは発表しているが?)原稿のストーリーラインのナンバーシリーズとしては、2月19日のTDC大会がSMASHの最終回です。そして、3月14日の後楽園ホールは、ボーナストラックとう感じ。SMASH FINALという大会名でやります。

(練習生含めて契約はなくなる?)そこにいる練習生がザワザワしているから。練習生は、俺とAKIRAさんと大原が、責任を持って面倒見ます。
心配すんな、お前ら。僕は、何もブレることはありません。それだけです。

(ファンへのメッセージは?)僕は、ファンのみなさんと練習生、選手のみんなと一緒のメッセージ。ブレないよ。揺るぎないよ。信じてついてこい。以上です。

(方向性の違いというのは?)僕のなかで、わかりやすい言葉で理由を述べよと言われたら、思想の違いって感じです」