武藤新団体「WRESTLE-1」設立/「ファイティングエンターテインメントをやりたい」
武藤選手のコメント
「 (多くの選手、スタッフが武藤選手を慕って行動を共にしたが?)
正直プレッシャーも感じています。ただ、以前になくまっさらな、ゼロから始まるので、この数日そうなんですけど、日々エンジョイしております。
(新団体で全日本での続きをやりたい気持ちは?)
常に時代にあったプロレスを。そのままだと風化してしまうので、未来につながる橋になれればなと思ってます。ただ、プロレスはあまりにもフリーな部分があって、主義主張、いっけん志が一緒に見えてもレスラー間で誤差があるような気もする。そのなかで、持っている主義をぶつけ合えるようなリング、民主主義プロレスというか、主義主張をぶつけ合えるリングであったら嬉しいかなと思います。
(旗揚げ戦以降の大会開催形態は?)
そこらへんは、みんなで試行錯誤しながら。従来のいい部分は残して、新しくしないといけない部分は変えたい。時間はまだあるので、みんなで試行錯誤しながら考えていきたい。
(6月予定の手術をやめたが、旗揚げ戦で試合をする?)
手術をやめたのは事実で、それはリングに上がるためにやめた。旗揚げ戦はぜひ、時間もありますし、きっちりコンディションを作って。相手はまだ決まってないですけど、コンディションだけは整えておきたいと思います」