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諏訪魔が三冠挑戦の嘆願書 7.25後楽園大会で査定試合

諏訪魔が、次期三冠挑戦に立候補の手を挙げ、嘆願書を提出した。嘆願書を受け取った内田取締役、諏訪魔の両者がそれぞれコメントを出した。

内田取締役のコメント
「嘆願書からは切に願う気持ちが伝わってきたんですが、やはり今、新世代軍の結果が出ていない状況で、これをすんなりと受け入れていいものかと。
それでも、本人の決意を汲んで、武藤社長とも相談した結果、7.25後楽園大会で新世代軍と超党派軍の4対4の全面対決を行い、その結果でもって判断することになりました。
これが千載一遇のチャンスなのか、崖っぷちになるかは本人次第ですね」

諏訪魔のコメント
「これは自分のわがままですけど、自分の気持ちを伝えるために、こういう行動に出ました。いま新世代は崖っぷちに追い込まれています。この前の大阪でも、新世代全員がやられて、俺もチャンピオンカーニバルで鈴木にやられてる。俺に言う権利はないかもしれないけれど、俺のわがままで、まだ一度も鈴木みのるに勝ったことがないので、なんとしても勝ちたい。
(査定試合は)勝つことが第一条件でしょうね。結果、内容すべてが大切になってくる。乗り越えられる自信がなかったら手を挙げないし、俺の方が強いことを証明する」


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