全日本プロレス分裂騒動のまとめ
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全日本プロレス分裂騒動のまとめ

(2013年7月1日)

KAI選手
「 僕が全日本に入ったのは武藤さんがいたからだし、今まで会社を代表として支えてきたのは内田さん。そのお二人が上にいたからこその全日本プロレス。武藤さんと内田さんがいない全日本プロレスという状況は考えられない。入門から約7年間、全日本プロレスのファンの皆様にはたくさんの応援をいただき、心から感謝の気持ちでいっぱいです。これからも、全日本のプロレスラーであったことを誇りに思い戦い続けたいと思います。本当にありがとうございました」

真田聖也選手
「 全日本を退団します。自分の今後のために残る意味がない。自分のため、今後のためを考えたら、全日本が占める要素が少なかったんですよ。今回の分裂というのがいいきっかけかなと思いました。三冠も獲れませんでしたけど、悔いはありません。全日本に残ったとしたら、自分のやりたいことがまったくできないと思ったんです。海外に行って、自分のやりたいことも少し見つかりました。もし残ったら、自分のやりたいことができなくなるからというのが大きな理由です。
  (武藤氏への恩義とか)そのへんはないです。たしかに武藤さんにはお世話になりましたけど、今回に関しては自分のため、今後のために出した結論です」

金本浩二選手
「 僕はフリーやから、上がってくれって頼まれれば真剣に考えるし、どっちというのはないよ。ただ、稔、船木さん、河野君のSTACKのメンバーは裏切れない。できれば一緒にやりたいけどね。今後、戦ったり組んだりする相手がどっちにいるか、すごく考えてますよ。求められても相手がいないと考えもんやから。30日が区切りで、ひょっとしたらプロレス辞めることになるかもしれんけど、今は調子ええし、50までやるって決めてるから。4人で手を挙げたのが答えかな」


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