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11・12大阪大会の試合後 各選手のコメント

タイガーマスクのコメント
「アイツら(ロメロ&デイビー)は上手いけど、タッグは強くないよ。シングルのほうが強いね。
もう1回、KUSHIDAといくよ。KUSHIDAと獲れるまでいく。
俺はKUSHIDAの気持ちがすごくわかる。新日本に入ってきて、苦労してる部分ある。俺も同じだった。だから俺は、それをヘルプするよ。
KUSHIDAと獲れるまでいく」


KUSHIDAのコメント
「ロメロもうまいけど、デイビー・リチャーズ魅力的ですね。
同世代のライバルがまたひとり。飯伏とか内藤とか、上にいかれてる。デイビー・リチャーズも倒すべきひとりに加わった。
俺は落ち込まない。また明日からがんばります。
大阪のファンの人たちの応援、ありがとうございました。力になりました」


デヴィットのコメント
「オーサカで去年の6月、僕はベルトを戴冠した。思い出の場所なんだ。
今回はそのオーサカで、小さいときからビデオやWWFで観ていたTAKAみちのくに勝てて嬉しい。
2月の仙台よりも、さらにハードな戦いだった。ネクスト、デイビー・リチャーズとの試合は、場所はどこでもいい。
ジュニアタッグベルトを取り返さなきゃならないけど、まずはシングルでリチャーズを倒すよ」


TAKAのコメント
「デヴィットってあんなに強かったっけ。
リバースのブラディサンデーは警戒してたんだけど、その前に、食らったことのねぇ強烈な技を食らった気がするんだよな。あれで飛んじまった。
今回は万全のコンディションで来たんだけど、それでも勝てないか。でも、実力差はない。あとはタイミング、運だと思う」


後藤のコメント
「また負けた。6月のIWGPに続き、今日のインターコンチネンタル。
惜しいところまではいったんだ。あと一つ突き抜けられない。でも、6月と今日でハッキリわかったことがある。
俺は、ベル獲る前にやらなきゃいけない相手がいる。そいつを倒すまで、俺は突き抜けられないような気がする。
ノアの杉浦貴だ。アイツに借りを返す。
今日ハッキリした。アイツを超えないと、この俺に未来はない」


棚橋のコメント
「矢野の力は認めてるし、今日の矢野コールもちゃんと聞こえてると思う。でも、中途半端がいちばん良くないから、矢野は矢野のままで。このまま行ってほしい。
(9度目の防衛で)偉大な先輩、橋本真也選手に並んだのは、すごく光栄に思います。でも、ここが最後の目標じゃないから。
どんどん先があるから。俺がそこにみんなを連れていくから。
(次の挑戦者は永田だが)G1でも敗れていますし、いつも厳しい試合になるんで覚悟して臨みます。
チャンピオンが続けば続くほど、俺の夢もどんどん続いていくから」


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