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IWGP戦に向けて棚橋のコメント/「ストロングスタイルにそんな神通力ねぇよ」

棚橋のコメント
「向こうの土俵にあえて引きずり込まれようかな。相手の土俵で勝ったほうがカッコいいし。4年前もNJCで優勝して挑戦受けて、大阪でやられてるんで、同じ状況で勝てば俺がそれだけ進化してるって証明できる。

(永田はお互いの価値観をぶつけられる相手になったと評価していたが?)口ではそう言ってもらってますけど、やっぱり永田選手から見た棚橋の立ち位置は変わらないんじゃないですかね。彼から見たら若手っていう。僕もそういうのがあるんですよ、やっぱり。内藤とか真輔、後藤とか下の世代とやったりする機会が多かったから。

(永田はストロングスタイルvs棚橋スタイルを打ち出したが?)俺、ストロングスタイルわかんないです。まだ言うか、って感じですよ、俺からすれば。形もないし答えもない。
なんかね、ここにきて新日本の選手ってストロングスタイルを持ち出してくるんだな、って。そんな神通力ねぇよ、と思うんですけど。

ぶっちゃけた話、チャンピオンはビジネスになるかどうかなんです。業界をリードできるかどうか。レスリングもそうだし、発言もそう。
永田選手は、自分から発信できる数少ないレスラーですけど、プラスアルファで俺のほうが勝ってるんで。

棚橋の台頭があって、永田待望論があった。俺がいなきゃ起きない構図。新日本は、全部俺なんです」


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