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オカダのIWGP挑戦が決定、棚橋弘至のコメント/「今じゃないというドームの反応がすべて」


棚橋弘至のコメント
「(外道を伴って来たオカダ選手について)保護者同伴の挑戦者みたいな感じ。
俺、いつも対戦相手にはリスペクトの気持ちを持って全力で向かう、っていうのが姿勢なんで。
鈴木みのる選手との前哨戦で、本当にフラストレーションが溜まるような言葉のやり取りがあって。でも、そういうなかで本気になってやってきてるなかで、ヒョッと来てヒョッと挑戦が決まっちゃったら、それはまた違うんじゃないかと思う。

闘いたいって思えるかどうかって、すごくモチベーションになると思うんですよね。内藤は、10月の防衛戦がすごく記憶に残ってるし、アイツとは何回もやってみたいって思うしね。
オカダも、そういうとこまで来られる素材だとは思いますよ。けど、今なのかなっていうところが大きいですよね。

でも、やるんだったら分からせてやりますよ。IWGPのベルトがどんだけ高い位置にあるかっていうことを。
オカダは保護者同伴のヒール。まぁ、これからでしょ、彼は。
今じゃない、というドームの反応がすべてじゃないですか」



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