ホームプロレス技解説 >回転足折り固め

回転足折り固め

相手のバックを取り、タックルをするように後ろからロープに押し込む。その反動を利用して、体を後ろに転がしながら相手の両腿に自分の両足を引っかけてブリッジして固める。

古典的な固め技だが、ヘタな選手がやると転がってじゃれあってるように見えて美しくない。藤波辰爾(ドラディション)のそれは、とても綺麗な形で決まる。
また、この技の名手だったパット・オコーナーの名を冠して、オコーナーズロールアップと呼ぶ場合もある。

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