ホームプロレス技解説 >空中胴締め落とし

空中胴締め落とし

立っている相手に向かって助走をつけて走り込み、正面でジャンプして相手の頭を両腕で、胴体を両足で挟み込むようにして体を浴びせ掛ける。そのまま体重を預けてフォールを奪う。

ルー・テーズがオリジナルで、海外ではルーテーズプレスと呼ばれる。
日本では、ジャンボ鶴田(全日本プロレス)が使っていたが、それ以降はあまり使われていない。だが、2009年ノアのジュニアリーグに参戦した獣神サンダーライガー(新日本プロレス)がフィニッシュホールドとして使い始めた。

googleで検索 サイト内検索

技頭文字検索

レスラー頭文字検索