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俺が田上

相手をアトミックドロップの要領で担ぎ上げ、相手をホイップすると同時に相手の喉元を鷲掴みにして、そのままマットに叩きつける。喉を固定されているため、もろに後頭部を叩きつけられるため受け身が取りづらい。

田上明(NOAH)のオリジナル。2001年、三沢の持つGHCヘビーに挑戦したときに開発して以降、フィニッシュホールドとして使用している。
開発当初は、技名を“エメラルドフロート”と公表し三沢を挑発。三沢の苦情を受けてルビーフロウジョンに改名するが、これも三沢からの苦情で却下。三沢が田上の出身地にちなんで“秩父セメント”と勝手に改名してしまい、田上が“コンクリ固め”に改名。その後、タイトルマッチ前日になって“俺が田上”になった。

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