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ドラゴンスープレックスホールド

フルネルソンから後方へ反り投げて、フルネルソンのクラッチを放さずにフォールを奪う。

藤波辰爾のオリジナル。現在では、かなりポピュラーな技だが、初公開は藤波のアメリカ修行先で、当時(1978年頃)それを伝え聞いた日本では、「フルネルソンから投げることが本当に可能なのか!?」と半信半疑だった。
藤波はこの技でWWWF(現WWE)を席巻したが、受け身が取りづらいためけが人が続出し、一時封印されたほどの破壊力を持つ。
現在では、大谷晋二郎(ZERO1)や棚橋弘至(新日本プロレス)がフィニッシュホールドとして使用する。

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