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ドリル・ア・ホール・パイルドライバー

相手の頭部を両方の太ももではさみこみ、相手の胴を抱え込むようにクラッチして持ち上げ、そのまま脳天から垂直にマットに叩き付ける。

バディ・オースティンのオリジナルで、当初は相手の胴をクラッチするのではなく、相手のタイツを引っ張って落としていた。
ただ、これだとコントロールが難しく、かなり危険な角度で叩きつけられるため、現在では使われていない。

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