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ドラゴンスクリュー

向かい合った相手の片脚を取り、自ら内側にきりもみ回転して相手の足を巻き込むように倒れ込み、相手の膝にダメージを与える。

藤波辰爾(ドラディション)のオリジナル。
1995年の新本東京ドーム大会で、武藤敬司(全日本プロレス)が高田延彦の靱帯を断裂させたことで知名度を上げた。
現在は、多くの選手が使っているが、当時に使っている選手は皆無に等しかった。高田も、まさかドラゴンスクリューがくるとは思わずに受け身に失敗したと思われる。

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